2005年10月20日

整理してたら20年越しの・・

merryuma.jpg

ガラクタ整理をしていたら、製作途中でおよそ20年間放ったらかしの馬が出てきました。
ふとしたきっかけでメリーゴーランドを作りはじめ、かなり熱中。
しかし、ステージ上を馬が上下しながら周回する様子をみて、ホッと一息ついて力尽き、そのまま。

当時は、今では考えられないくらい集中力があったようで。。競馬雑誌を買い込んで、ファンドという人形造形用粘土で、2週間空いてる時間はすべて馬作り。粘土を盛り付けるスパチュラはステンレス丸棒を削って自作。不要ヵ所を削り取るナイフも細長いのがいるかなと思えば、ゼンマイの鋼材を砥石で研いで刃をつけ、柄を木から削り出して手作りしてました。

merryumazai.jpg
量産した馬パーツ

粘土で作った馬は、型を作るために足と尻尾を切り離し、シリコン樹脂で型取り、ウレタン樹脂でキャスティングしました。

そういえば、最初は手に付いてもなんともなかったウレタン樹脂にある日突然かぶれ出して大変な目にあいました。手足ブツブツ、カオはまさしくお岩状態。


merryumatochu.jpg

馬の装飾

薄い青色の部分はエポキシパテ。頭部の紐や金具(?)は真鍮線をより合わせたりして作ってあります。
馬の複製は素の馬だけにして、装飾は同じにならないように1頭毎に造形するつもりだったようです。全部で16頭必要だったはず。やる気先行は昔から。。



merryaka.jpg出来上がりはこんな感じ

体高7センチ前後。競馬雑誌を参考にしたので、とっても足が長くてスマート(?)
バランス悪いし、表情硬くてつまらないし、今見るとなんだか恥ずかしいですね。

今回発掘されたとき、包んでいたクッション材が馬本体に融着しそうになってて、びっくり。あわてて取り除いたせいもあって、ところどころタダれたような跡が。。ちゃんと乾燥させてあった(ていうか包んだのは数年前。製作は20年前)のですが、油断なりません。
もう2、3年放置されてたら、どんな状態になってたことやら。


製作途中の回転ステージも陽の目を見させてやりたい気持ちはあるのですが、ひっぱり出すのは相当やっかいです。在り処は分かっているのでそのうちに。

完成はいつのことやら。。老後にのんびり、、なんて。


posted by TA at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 粘土細工・模型
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