2008年09月29日

ダブル配筋手こずってます

20080928haikin_s.jpg

曲げた鉄筋の扱いって難しいんですね。
支えてないとクニャ〜となるくせに、ちょっと修正しようと思うと強情。そして重たい。。さすが鉄。
ただクニャ〜となるだけならまだいいのに、その都度どこかずれて歪んでしまう。なかなか終わりの見えてこない作業にこちらがクニャクニャ。
動かないよう、動いてもずれないよう、そんな段取りが最初に必要だったんでしょうね。

お手伝いいただいたTさんには大変な労苦をすみませんでした。
でも、おかげさまで次にはコンクリ打ちができそうなところまで出来ました。ありがとうございました。

20080928kote_s.jpg
それから、、

朝、散歩の途中で寄っていただいたberuwanさん。愛犬とともに三国山ハイキングコースを通ってご来訪。後でガイドで調べたら、3〜4時間かかるコース。朝の散歩?
我が家の基礎工事を知って、わざわざ均しコテを貸していただきました。


今回、2日作業する予定が、天候悪化で1日で撤収。
今週末4(土)〜5(日) にリベンジです。4日午後にはベース部分のコンクリ打ちを予定。
お手伝い大歓迎〜♪
posted by TA at 21:39 | Comment(6) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2008年09月26日

地業

20080921yunbom.jpg

9月20〜23、台風一過晴れ渡るかと思いきや、雨天続き。
天気予報でも晴れ続きのはずだったのに。
前夜に晴れから雨に変わる予報っていうのもどうにかならんでしょうかね?
おかげで4日間フルにいた自分がすっかり雨男呼ばわり。
ちなみに家族は、お稽古事や学校があって、夜来て1泊を2回。

出動前は、やり方、根切り、突き固め、配筋、ベースコン打設と欲張った計画。
しかし結果は、やり方、根切り、突き固め、捨てコン打設、配筋ちょこっと。
でも、そこまで出来たのも、雨の中突き固めや生コン打設を手伝ってくれたSさん、Aさんのおかげ。こういうときに手伝ってくれるありがたみ。嬉し過ぎます。ほんとありがとう。

20080920yarikatas.jpgやり方

基礎を作る周囲に杭を打ち、水貫という板を水平に渡し、基礎の壁心を通るように水糸を張ります。
杭は基礎壁の位置から1.5mほど離します。水貫は丸太加工したときに出たバタを直線に切って使用。水貫は水平をきちんと。水糸は壁心の寸法が出るまで調整の繰り返し。そして、いつでも外せるようにしておきます。
あと、ユンボで掘るときの目安に、オレンジチョークで地面にマーキング。

20080921tonbos.jpg根切り

ユンボ2tクラス(冒頭写真)を前半2日間レンタル。
ユンボの逃げ道と掘った土の置き場所を考えながら掘ります。掘り過ぎて埋め戻すようなことになると、地盤が緩んでしまうので、そこだけは注意。
掘った後、トンボで底面の幅や位置と水糸からの深さを確認。その後、ユンボと一緒に借りたランマーで突き固め、砕石投入。

20080922saiseki.jpg砕石敷き均し・突き固め

3日め朝、とりあえず残っていた砕石も投入しつつ敷き均し。ほどなくSさん、Aさんが助っ人に。しかし、すぐにレンタル屋さんも引き取りに来てしまい、慌ててランマーだけかけさせてもらう。建築関係万能のAさん、ランマー操作も前へ後ろへ自在で、無事転圧完了。
しかし、レベルを計ってみると場所によって少々高さが違う状態。ランマーだけ1日延長して、均しにじっくり時間をかけるべきだったかも。

20080923sutekon.jpg捨てコン打設

生コン打ってる最中は撮影する余裕がなく、左は打設翌日の写真。
当初、捨てコンは省略する計画。しかし、作業が遅れ気味で、このままだと次回まで砕石むき出し。土が崩れたら復旧しにくそうなので計画変更。作業は、ミキサー車到着から片付けまで追い立てられるように慌ただしく。。作業のちょっと前から雨が上がっていたけれど、作業終盤にはまたどしゃ降りで、大粒の雨でコンクリ表面はボツボツ。

20080923toolss.jpg生コン打設の道具

太い塩ビ管は、助っ人Sさん発案&ご提供。片端を丸ノコで切り込み、バーナーであぶって広げ、シューターの出来上がり。これをミキサー車側のシューターに番線でくくりつけ、生コンを下まで輸送。あとは、アルミ製の地均し用レーキ、表面均し用に作ったトンボ、高さと幅を確認するためのトンボ(どっちもトンボ・・?)。。
それから、写真にはないけれど、Sさん持参のジョレンが生コンを捌くのにGoodでした。

20080923sagehuri.jpg墨出し

最終日、ようやく晴天。捨てコンは無事固まって、人が乗っても大丈夫な様子。早速、墨出し。水糸の交点からサゲ振りを使って、捨てコン上に4隅の基準点をマーク。サゲ振りスタンドは、トンボに角材を適当に止めた急造品。
あとは基準点を頼りに、鉄筋や型枠のラインに墨を弾いて完了。捨てコンを打ったおかげで墨出しは楽でした。


20080923kessoku.jpg20080923basekin.jpg
配筋

ベース部分の配筋。一家総出で結束作業。全員にハッカー支給。
次女KAはすぐに投げ出しましたが、相方SAと長女NAはひたすらクルクル。私がしばしば結束線を根元でひねり切って失敗するのに対し、確実な仕上がり。しかもどんどんスピードアップ。

20080923sarunasi.jpg20080923triangle.jpg
憩いのひととき〜サルナシと鉄筋トライアングルと・・・

サルナシはお隣からの差し入れ。散歩がてら採ってきたそう。甘いキウィフルーツのよう。。
鉄筋トライアングルは長女が作ってみろというので。意外に好評で、結局、お隣の子どもたちの分とで4セット製作。
あと、写真を撮り損ねましたが、助っ人Sさん特製の親子丼。きれいな水でイワナやニジマスを養殖しているSさん、イワナの身と卵のズケ、それに炊飯ジャーを持参。あったかいご飯にたっぷりとのせて頂きました。雨の中での作業に心身ともすり切れてきてたのが、見事復活。


結局、進み具合はこんな感じ。。
20080923katawaku.jpg
posted by TA at 19:55 | Comment(6) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2008年09月19日

鉄筋加工

20080916tekkin.jpg

連休中のご報告。
同じ山中湖の某所でログハウスを建てられたberuwanさんのところを見学したり、型枠づくり、鉄筋加工に着手。
beruwanさんのサイトは、青々とした芝生が広がり、横にローズガーデン、そしてずずーっと奥にいったところにログハウスという、すごく絵になる空間。ご夫婦のセンスとご努力に感服。
うちもがんばらないと。。

鉄筋は結局、最初に見積りをくれたところに注文。現場へ届けてもらい、加工開始。

20080916tekkinmage.jpg道具はカットベンダー

中古のカットベンダーを入手し、人力で加工。
助っ人はSさん。養殖池を作ったりしていて、鉄筋やコンクリをやるにはとても心強い。
鉄筋に図面通りの寸法をマークし、曲げ作業。しかし、4か所曲げてループにすると、なぜか誤差が3〜4センチ発生して合わない。どうやら異形鉄筋とカットベンダーの把持部分の当たり具合によってグイッと曲げるときにすべりが出たり出なかったりするらしい。

20080916vender.jpg
ガイド取り付け

3〜4センチも誤差があると後々困るかもってことで、誤差が蓄積しないよう、1つ曲げては寸法を確かめる戦法に変更。そのためのガイドを角材で急ごしらえして、カットベンダーに取り付け。
若干手間は増加したものの、誤差はせいぜい1センチ程度と改善しました。

20080916tatekin.jpg縦筋加工完了!

なんだか夢中でやってるうちに必要数量52本が出来上がり。
予定していた以上の進み具合。横筋の曲げやカットはそれほど多くないので、もう峠を越してしまった感じ。
これも助っ人Sさんのおかげ。ひとりじゃ多分3倍は時間がかかっていたはず。ありがとうございました。

20080916c40.jpg砕石搬入

予想以上の進捗状況に、次回配筋とコンクリ打ちができそうな気がしてきたので、急きょ砕石を発注しようと資材屋さんを探して電話。
しかし、これまた鉄筋のときのように小口過ぎるということで断られる。しかし、またまた小口も受けてくれそうなところを紹介してくれた。早速、そこへ電話したけれど、さすがに2立米は少な過ぎるらしく、配達はかなり嫌がられる。そこを頼み込んで運搬費も上乗せして持ってきてもらう。
今回は、割栗石は敷かず、砕石(C−40)のみ。


いよいよ今週末から基礎作り本番。
台風13号が心配ですが、ユンボ投入してダダダーっとやるつもりです。

木々も色付きはじめ、焚き火を囲んで過ごすにはいい季節になってきました。
これからは出動頻度を上げていくつもりです。
ご都合つくようでしたらお出でくださいね >OOさん♪
20080914meal.jpg
posted by TA at 02:04 | Comment(4) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2008年09月11日

鉄筋見積り

昨日、鉄筋を仕入れるために見積り依頼をしました。

鉄筋は自宅近所や現地のホームセンターにも置いてあり、そっちのほうが安かったりするようですが、今回は完了検査のために鋼材検査証明書(ミルシートというらしい)が必要で、そういうことには対応してくれなようです。

ということで、「サクッとみつけて!タウンページ」で現場周辺の建設資材店を検索。
近そうなところから電話すると、、
2社不在、次の1社「鉄筋?やってないね」、その次の1社「その量じゃ少な過ぎて・・」。
うーむ、100本ちょっとって少な過ぎるのか・・・

でも、その少な過ぎて対応してくれないところが、対応してくれそうな鋼材屋さんを教えてくれました。ついでに自分の店では現在トン12万くらいでやってるとも。
ふむ、相場(本間鉄店新着情報「市況相場」)とも合致。

早速、教えてもらったところに電話。するとOKで、「配達もできますよ」とのこと。改めてファックスで見積り依頼したら、ほどなく返信。

D10(SD295A)5.5メートル    110本
D13(SD295A)5.5メートル     16本
丸鋼13Φ(SR235)5.5メートル    5本

で、合計7万円をちょっと切るくらい。先のトン12万からすると少し高くて、1本あたり60〜80円くらい乗ってる感じ。でも、対応早いし、配達してくれるし、ま〜いっか。

・・と思いつつ、もう1軒建材屋さんに電話。
配達してくれるか聞くと、「今日はちょっともう無理ですねー」。
こっちも対応早そうなので、見積りをお願いする。

ちなみに丸鋼13Φっていうやつはダボ用です。技術解説書にSR235って書いてあったのを建築確認申請の書類に書き写してそのままにしていました。基礎用の異形鉄筋から出る端材を使おうと思ってたのに丸鋼を指定したまま審査通過・・ _| ̄|O
より強度があるのに変えるなら、建築確認の手続き上「軽微な変更」にあたりますかね?


posted by TA at 08:45 | Comment(4) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2008年09月08日

基礎の材料計算

20080909haikins.jpg

基礎材料の必要量を計算しました。

基礎は上図のようなゴツい感じ。
設計当初、ベタ基礎での凍上対策をどうしたらよいか分からず、布基礎にしたせいでしょうか。

20080909excel.jpgとりあえずExcel使ってざっくり計算
 割栗・砕石:1.92立米
 捨てコン:0.56立米
 フーチング:1.92立米
 立上り:4.64立米
 土間コン:1.45立米

そして鉄筋が、、
 D10:116本(@5.5m)、D13:16本(@5.5m)

なんだかエラいことになりそうな・・・(泣)

20080818katawaku.jpg型枠は、一応、この間行った時に作り始めました。
(写真後方のパネルが成果物。子どもは端材で遊んでるだけです(^_^;)

このほか、工事に必要なもの、、
 単管は足場をバラせば足りそう。
 丸セパ、フォームタイはこれから調達。
 アンカーボルト、換気口、給排水管用のスリーブなんかも忘れずに。
・・なんてやってると結構かかりそうですね。はぁ〜

そいういえば、周辺の工事現場を観察すると、給水管、排水管の配管には何パターンもあるようです。実のところ、冬場マイナス10度の環境ではどうするのがいいんでしょう? うちはどちらも立ち上がり壁から外に出して土中へと思っているのですが、床から真下深くへ入れて基礎下を通したり、斜めに貫通させたり、いろいろある様子。メンテ不要なら真下でいいんでしょうけれど。。
posted by TA at 22:04 | Comment(6) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2008年09月02日

確認済証

2008029kakuninzumisho1.jpg

先週、ようやく確認済証がもらえました。
前回レポートから、審査担当者との面談2回、メールのやり取り数回。
すんなりとはいきませんでしたが、なんとか。
・・でも、なんとかなるもんですね。
証書をながめるたびニヤけてます。
お世話になった方々に感謝。


昨年6月の法改正以降、建築確認申請はハードルがドーンと高くなってしまいました。改正前になにがなんでも申請すれば良かったんですけど、「木造はそんなに難しくならないらしい」なんて噂を小耳に挟んだもんで、つい。。

しばらくして調べてみると、建築士さんが設計する小規模な2階建てまでの木造住宅(4号建築というらしい)の場合には建築確認の特例というのがあって、申請書類の軽減措置があるのですが、シロウトには適用されないことが判明。噂の源は多分これで、いやもう大後悔。

書き方さえ分からないのに作るべき書類がいっぱい。ログハウスということもあって、情報が少なく、まさに暗中模索。いろんな本やネットで情報を漁り、あちこちの窓口へ問い合わせたりして徐々に知恵をつけ(ここが長かった)、図面を書いては直し(ここも長い)、まだまだ目的地が見え〜んと思っていたところを知り合いの建築士さんが針路を示してくれ、未完成の書類を携え確認検査機関へ出向き、相談と修正を繰り返し(ここは案外短かった)、ようやく漕ぎ着けました。途中、手漕ぎボートから高速船に乗り換えようと思ったことも度々でしたけど。。


各々の経緯は追々レポートにしたいと思います。
とりあえず今日のところは、役に立った文献のご紹介を、、

20080828reference1.jpgセルフビルドの参考書

手づくりログハウス大全(地球丸)
まず最初に手にしておくべき本。ログハウスを建てるのに必要な情報が図や写真入りで分かりやすく網羅されています。建築中もしょっちゅうお世話になる本です。
「自分でわが家を作る本」(山海堂)
在来工法の住宅が題材ですが、シロウトが家を建てるには何をすればよいかがよくわかります。出版元解散で入手できるのは古本のみになってしまいました。

どちらも役に立つ実務的情報がいっぱいの本ですが、読み物としても楽しいです。ページをめくる度に夢が膨らんで、想いは未だ見ぬ自分たちの城って感じ。「自分でわが家を作る本」の著者は、(本のもととなった)DIY 日曜大工で家をつくるというとても充実したWebサイトを開設しています。

20080828reference2.jpg技術基準や施工方法の参考書

・「丸太組構法技術基準解説及び設計・計算例(2003)」(日本建築センター
日本のログハウス建築の基準。前半は国交省告示411号の解説、後半は設計と構造計算の事例集。
・「丸太組構法工事共通仕様書」住宅金融支援機構(旧住公)
住公基準を満たすための仕様書。壁と開口部の釣り合いや根太のスパン、接合部をどうするかなど具体的な指示や数値がたくさん。

ログハウスを建てる際には、手づくり大全とともに丸太組構法工事共通仕様書は必須だと思います。建築確認が不要な場所に簡単な構造で建てる場合は、この2冊だけで十分かもしれません。しかし、仕様書からはみ出るような形にしたり、数値の算出や算出根拠を示さなければならない事態には技術基準解説がどうしても必要になります。
どちらも一般書店では手に入りにくいと思いますが、発行元の通販サービスで手に入ります。

20080829reference5.jpg基礎に関する参考書

・「小規模建築物基礎設計の手引き」(日本建築学会)
現在はこれの改訂版「小規模建築物基礎設計指針」が出ています。基礎の寸法をどうしたらよいか分からないので買いました。土地のチェックポイント、調査方法、基礎の設計方法が解説されています。
「ひびわれのないコンクリートのつくり方―失敗から学んだ施工・監理の秘訣」(日経BP社)
施工方法を知らずに形を決めるのも怖いし、評判のいい本らしいので。配筋や型枠の情報はあまりありません。

これらは、普通にマイホームを建てる場合にも、チェックポイント拾い出しや煙に巻かれないために役立つんじゃないでしょうか。

20080828reference3.jpg建築確認申請の参考書

確認申請マニュアル コンプリート版(エクスナレッジ)
これがあれば申請書類が書けるようになります。建物規模別に具体的事例を上げ、法改正後の必要事項、それを図面にどう記載するかがバッチリ書かれています。下記雑誌記事の大幅増強版。
「建築知識」 2007年 09月号(エクスナレッジ)
「暗闇に一筋の光明というのはこれか!」と実感させてくれた雑誌。改正後の建築確認のポイント解説、必要事項リスト、口口図はこう書くべしという記事に感涙。

20080828reference4.jpg確認申請マニュアルの中身はこんな感じです。建物毎に各図面が具体的に載っていて、必要事項に関する注意書きが示されています。
ただ、シロウトが建てる小規模建築に該当する特例がない木造2階建てパターンそのものは示されていないので、必要事項リスト(これは特例なしパターンの記載あり)を見て、木造3階建てでの該当部分を参照するなどひと手間必要になります。大した手間ではありませんが・・
また、関係法令の解説本は兼ねられないので、別途そういう本や法令自体を読み込んでおく必要はあるかもしれません。

なにせ情報が少なかったので、これら以外にも施工図面の書き方や施工管理マニュアルみたいなもの、ツーバイフォーのマニュアルや実践記(結構見つかる)、納まり図集など、いろいろ読みました。紹介した本以外にも役に立ったものはありますけど、多分これくらいあればいける(?)と思います。


さぁて土木工事するぞ〜
posted by TA at 23:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | ログハウスビルド
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