2006年02月28日

作れるのか?電気炉4

otakumonodukuri1.jpg

半年放ったらかしだった電気炉製作。
先週末一気に進んで写真のような状態です。
ドアや制御系がバラバラなのに、既に使用中。。

最初の空焼きで950℃まですんなり上がったときには、感激しながらビビッてました。
一気に作ってしまったので写真があまりありませんが、製作過程はまた後日。

otakumonodukuri2.jpgやっぱり箸置き

某自治体主催イベントの中の小学生向けものづくり体験コーナーで箸置きづくり。
2x4(センチ)の白色ガラスのベースの上に、フリット(ガラス粒)やストリンガー(極細ガラス棒)を使って思い思いの絵を作っていきます。ピンセットや爪楊枝での作業も案外上手に出来るもんですね。ケガだけが心配でしたが、無傷で終了。ホッとしました。


otakumonodukuri3.jpg
子供たちの作品

3回やったうちの1回分。
小さなベースの上に数色のガラス片でデザインしていくのはちょっと窮屈かななんて思ってましたが、いろんなのが出来てきて面白いです。
作るのも出来上がりも結構楽しんでもらえたようで、準備した甲斐がありました。


2006年02月20日

50BM8プッシュプルアンプ完成

50bm8kansei.jpg

なんとか完成しました。
各部電圧を確かめて、出力段の電流バランスを調整して、音出しです。
スピーカーへ接続し、おそるおそる点火。
無事音が出ました。よかった。

第一印象、「おおーっいい音。でもちょっとおとなしめ?」
しばらく聞いて、癖がないってことかと思い直す。
全域に渡ってバランスがいいんでしょうね。
小型アンプにしては、低音は力強く、カッチリ感があります。


ソニーロリンスのサックスはかなりリアル。そこにいると思い込めば思い込める(?)。MJQもよかった。ボーカルものは艶っぽさがもう少し欲しい感じ。

ノイズは、無音時にスピーカーに耳を当ててみても、右チャンネルからごくかすかにハムが聞こえる程度。私の駄耳には全然OK。

全段差動って初めて作りましたが、いいですね。

50bm8kiban.jpg細かい部分はユニバーサル基板で

ラグ板立てての3D配線にも憧れますが、今回は潔くユニバーサル基板に実装しました。写真は、B2およびC−電源や定電流回路部分を乗せた基板。ちなみに定電流部はCRDやLM317を使用。放熱板つけるほどでもないでしょうが、一応。このほかに電源部のフィルタもユニバーサル基板に実装。
本の回路図とは若干定数を変えて、初段も出力段もほんの気持ち多めに流すようにしました。



50bm8haisen.jpg

1階部分

配線がかなりごちゃごちゃ。
MTサイズの複合管とはいえ、もう少しすっきりと出来そうなもの。やはり当初の予定通り電源は2階後室へ収めて、1階に出力トランス含め、信号系を集中させるべきでした。



50bm8backstage.jpg


2階部分

後室は出力トランスと基板が1枚あるだけ。
1階に比べれば随分すっきり。



50bm8kiwaku.jpg
木枠内側

ボリュームやスイッチ類を木枠に固定してしまったため、コード類がえらく長い。ノイズを拾うんじゃないかと心配でしたが、結果オーライ。

しかし、シャーシとひも付きになってるのは結構ジャマくさいです。次に作るときはアルミシャーシ側に固定するように考えます。


今回はひたすら現物あわせで作ったため、すっきりきれいにとはいきませんでした。
基板への実装もいきあたりばったりでジャンパがチラホラ。
それにもかかわらず一発音出しOKというのは、参考書「情熱の真空管アンプ」のおかげ。回路自体いいのでしょうけど、製作手順やアースポイントの解説が的を射ていて大変役に立ちました。まだテスターで各部の電圧を測った程度なのでなんともいえませんが、とても素性のよいアンプになってるような気がします。

それにしても、音出し前の緊張感と無事鳴ったときの達成感はもう病みつきです。
一応音は出ましたが、負帰還量を調整するなどしつつ、もう少し楽しみたいと思います。
posted by TA at 01:54 | Comment(15) | TrackBack(0) | 自作オーディオ

2006年02月13日

50BM8プッシュプルアンプ

50bm8.jpg

50BM8を使ったプッシュプルアンプを作り始めてしまいました。
45シングルもまだ途中なのに。

真空管アンプの勉強に大変役立つ情報がいっぱいあるぺるけさんのホームページでも触れられている16A8全段差動プッシュプルですが、著書「情熱の真空管アンプ」で詳しく解説されているのを読んでいるうち、

「そういえば50BM8だったら持ってたんじゃなかったっけ」

と探したら出てきました。
16A8とはヒーター電圧が違うだけ。

で、「自分だったら2階建てで間取りをこうしちゃって・・」などと考えるうち、結構組み立てやすそうだし、レイアウトに無理がないものが出来そうな気がしてきて、、
木切れ持ち出して「こうでこう・・」なんてやってたら、なんだか妙に熱中してしまって、、
・・あとは細かな部品実装ってところまでやってしまいました。

見た目、ぺるけさんの16A8アンプの面影も継承しつつ、サンハヤト40周年記念アンプのような気配もあるようなないような。。仏壇か移動人形劇のステージといったほうが近い?
そのうちステンドグラスの折り戸をつけるかもです。

50bm8naibu.jpg内部の間取り

2階建てで、1階が1部屋、2階が前後2部屋。

1階が電源部分と信号系回路の一部、2階前室に50BM8、後室に出力トランスと信号系回路の一部という構成です。本当は電源部分を2階後室にと思っていたのですが、寸法を間違えて仕方なく1階と入れ替え。

ちなみにトランスは、東栄のZT03とOPT−5P。OPT−5Pは、ネットではあまり作例が見つかりませんが、どうなのでしょう? 5670でPPアンプを作ろうかと以前仕入れたものの流用です。作例どおりの10Pに変えるべきか。

50bm8waku.jpg


木枠の製作

例によってタモ無垢材です。
外形がおよそ22(W)x24(H)x15(D)(センチ)です。

直線にカットして、ダボを入れてつき合わせていくだけなので簡単。


50bm8cover.jpg
背面板の製作

1ミリ厚のアルミ板をL字に曲げて、穴あけします。これ以外に、2階床板と間仕切り板も切り出して加工。1ミリ厚だとカッターで筋つけて曲げまげすればカットできるので楽ですね。

ACインレットが収まる部分は四角穴なので、例によってドリル穴を数珠繋ぎに。穴と穴の間をニッパーで切って抜き、ヤスリがけで仕上げます。

最後に、サンドペーパーを一定方向にかけて、手製ヘアライン仕上げ。


今回はひたすら現物合わせで作りました。頭使わず手だけ動かしてたような。。
ログハウスの図面引きで疲れ果ててたので、その反動か。
おかげで最後のほうは帳尻合わせが大変で・・
posted by TA at 20:36 | Comment(8) | TrackBack(0) | 自作オーディオ

2006年02月10日

スパイラルホーン・2台め

helix75p2.jpg

昨年10月19日の記事にはじまり、11月13日で一応完成をみたスパイラルホーン・スピーカーHelix-H75ですが、小さいのにいい鳴りっぷり、しかも素直(?)。
今回、知人への貢物として再び作りました。

懲りずにタモ無垢材を使用。
前回は材料が厚い分、縦方向を少し長くして容積を確保しましたが、今回はオリジナルの外寸と同じにしました。板厚が22ミリもあるのでダボつなぎで十分と決め付け、内部の補強材を省いて容積を浮かしました。

osmoeclear.jpg塗料

今回は、オスモカラーのエキストラクリヤーで白木に近い仕上げとしました。
塗装前と比べると、少し赤みがかっています。アセロラジュースで水ぶきするとちょうどこんな赤みが出そう?

ウェスにしみ込ませて、ササッと水ぶきするように塗り広げて完了。ニス塗りに比べれば全然簡単です。
安全性が高いらしいし、室内で塗装してもそれほどにおいが残らないのでとてもいいんですが、0.75リットル缶で4千円強というのはちとイタい。



出来立てホヤホヤを現在使用中のと聞き比べてみると、ホヤホヤはこころなしか薄っぺらな印象。エージングの必要性を実感できたということなんでしょうか。。

今回あらためてオリジナルのホームページ音の実験室を見てみると、なんとお住まいが隣街。なにはともあれごあいさつしておくべきでした。
posted by TA at 00:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自作オーディオ

2006年02月09日

やっぱりあれこれ修正するところが・・

kenchikushodaku.jpg

申請書類にはやっぱり誤り等々直す部分がたくさんありました。

提出から数日経過。
修正すべき箇所があると連絡が、、
・軒の出が1メートルを超えているのに、建築面積を壁芯基準で算出している
・どこそこの寸法がない、どこそこの寸法は余計
・ロフトへのはしごがない。取り外し式だとしても点線などで記入
・各部屋の用途を記入
・・・
審査前に細かく見てくれたようでした。

あと、指摘はされませんでしたが、延べ床面積がいつの間にやら100平米超えてました。それも修正していいかおそるおそるたずねるとOKとのこと。100平米を超える建物の設計や工事監理には木造建築士以上の資格が必要なんです。

最初に提出した直後、相方SAに、
「床面積100超えてるけど大丈夫?」
と言われ、
「今回は建築基準法的にどうのという話じゃないから・・」
などと言い訳しつつも、いつかは直さなければいけないわけで、心中穏やかじゃありませんでした。

建物の基本構造は、丸太組の小屋を並べて建て、その間をピーセンピースに似た構法でつないだような感じです。2棟でやめとけばよかったのに、もう1棟ミニログを追加して、しかもつないだところをわたり廊下にするだけじゃもったいないと部屋にして、ロフトもめいっぱい、、なんて夢(欲)を広げ過ぎたのがいけません。少し前まで「100平米までだったら資格なくても大丈夫なんですよ〜」なんて吹聴してたのに、すっかり忘れてました。

結局、結構な作業量でしたが、なんとか約束の日までに修正&再提出、ほっとひと息・・

っと思いきや、再び指摘が、、
「色と植栽計画についてなんですが・・」。。

日本塗料工業会発行の色見本で色を指定するのですが、妻壁に指定した色が白過ぎるおそれアリとのこと。基本的に茶系で統一して環境と調和させなければいけないことになってます。植栽は、地域ごとの推奨花木というのが最近決まって、それに従った樹種で計画し直してほしいとのこと。
色は通らないこともなさそうだったのでそのまま。植栽は計画し直しました。

まあ修正は大変ですけど、審査前にいろいろ指摘してくれるのはとてもありがたいです。
いろんな規制があるのも大変ですけど。それゆえに維持されてる環境ですし。
もともとどこかの会社の保養所があった土地なので工事しやすいとはいえ、多少なりとも環境にダメージを与えてしまうことを思えば、せめてルールくらいは守ろうとたまには殊勝なことを思いつつ、・・・。
posted by TA at 02:41 | Comment(5) | TrackBack(0) | ログハウスビルド
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