2006年01月31日

平板測量

heibann01.jpg

先週、なんとか図面その他必要な書類を提出できました。
右も左も分からない素人のやることなのでまだ紆余曲折あるでしょうね。

とりあえずはひと息ついたということで、測量作業から思い起こしてみました。

上の写真は、昨年4月にやった平板測量なるもので使った道具です。
光が入ってしまって見辛いですが、、
三脚にベニヤ板と下げ振りがついていて、さらにベニヤ板の上にアリダード(視準とものさしが合体したようなモノ)と水準器が乗っています。

当初は、セオドライトかトータルステーションしか頭になく、どちらかをレンタルするつもりでした。ところが同僚に、「家を手作りするのにそんなん使うんかい。測量も手作りでやらんの。平板測量がカッコエエで。」というようなことを言われ、半信半疑ながら平板測量を試してみたのでした。結果的には誤差10センチ程度(多分 ^_^;)で木の位置その他が測定できて、結構使えそうなデータが揃いました。

heibann02.jpg平板測量の道具立て

三脚は省略。

平板測量を本やネットで調べるともう少し違った形の器具が出てくると思います。私のは手っ取り早く簡略化して作ってしまいました。
アリダードは、ホームセンターで売ってるコの字型のアルミフレームそのままです。本物だと目盛つきのものさしが付いています。
下げ振りは、ベニヤ板上の基準点(表面に突き出たネジ先端)を地面の目印杭の真上にセットするためにぶら下げています。


heibann03.jpg測定方法

アリダードは、ベニヤ板表面に突き出たネジ先端を中心に水平方向に回転するように動かしながら使います。
樹木などの測定対象にアリダードを合わせては紙面にラインを引くことで、目印杭を起点にした対象の方向が紙の上に書き留められることになります。別にメジャーなどで測った対象までの距離を縮尺に応じてライン上にポイントすれば、地図が出来上がるしくみ。


実際には木の中心を眼検討で決めるのは難しいので、幹の際を左右両側測定しました。また、せっかくなので10メートルほど間隔をあけた2地点で行いました。作業に思いのほか時間がかかったので、距離は数値だけ書き込んでおき、距離プロットはあとでやりました。

heibann04.jpg記録紙の様子

ラインが放射状に広がってる様子しか分かりませんが、一応木の位置や門柱の位置などがそれなりに出ています。ポイントを変えて測定してたので、こんなのが2枚。
データセットとしては冗長なので、誤差もなんとなく分かり、精度も10センチ以内になんとか(無理矢理)出来たような気がします。


shokusaigenkyo.jpg




出来上がった植栽図

スキャナでパソコンに取り込み、お絵描きツールで目標物の位置をなぞりました。

既存図面は非常に大ざっぱな公図だけでしたが、このデータのおかげで実際の土地形状も把握でき、植栽現況も作ることが出来ました。


とはいえ、変な道具を持ってきてなにやらはじめた光景はかなり異様で不気味。
人さまにはお勧めできません。
posted by TA at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2006年01月23日

地縄張り

20060122jinawa.jpg

雪降りの週末、未完成の図面を抱えて、現地管理事務所へ相談に行ってきました。

案内図、配置図、平面図、立面図、植栽計画図・・
・・書いているうちに分からないことがポロポロ出てきてました。

図面を見てもらい、立面図の彩色方法や求積の範囲等わからなかった部分を教えてもらいました。素人相手にいやな顔ひとつせず丁寧に説明していただけ、安心しました。いい人でよかった。
大きな修正はなさそうで、今月の申請に間に合いそうかななんて気がしてきたところ、、
なんと提出月内に現場に地縄を張る必要があることが判明。

書類提出が25日締め、管理事務所側が現地調査、月初めに審査委員会なるものが開かれて提出書類&調査結果(写真その他)に基づき審査、となるのだそうです。

必要書類を揃えて送ればOKと思い込んでいたので、相談に来てよかったセ〜フ、ってところなのですが。。
現地は20センチ弱の積雪。その下は凍結してカチカチ。
ホームセンターの農具コーナーで仕入れた何かのアンカーらしき金属棒を杭代わりに無理矢理打ち込みました。
日が落ち、防寒着もバリバリに凍りつく頃、とりあえず終了。

sumomospeaker.jpg土曜の夜は、山中湖インター近くのペンション「すももの木」に宿泊。

建物はご主人自ら在来工法で作ったもの。
相当な自作オーディオ経歴もお持ちで、春夏秋と忙しく働き、冬はスピーカーやアンプの製作といううらやましい生活。写真手前はエレボイの箱のコピーにJBLユニット、奥はRCAのユニットで組んだ大きなシステムです。2年ほど前に1度お伺いし、現地情報や真空管アンプについて教えていただいたのですが、今回はより具体的にお話を聞き、音楽を聴き・・と大変有意義でした。


yetiski.jpg日曜は、、

午前中現場で地縄修正および伐木選定。

昼下がり、永住されてるお隣さんのお宅でお茶をいただきながら、室内を拝見。

その後、イエティスノータウンというスキー場へ向かい、長女のスキーデビュー。
大きなスキー場じゃありませんが、そり専用広場もあり、ファミリースキーにはちょうどいい感じ。


それにしても、お隣のログハウス。
外観も見事なのですが、内部も各所に立派な木がふんだんに使われ、彫刻その他意匠が凝らされたすごいつくりでした。薪ストーブ1つで全体がポカポカ。床も無垢の厚板で、床暖房でもないのに全然冷たくありません。木に囲まれたとても贅沢な空間にしばし浸って、萎えた心も回復、やっぱがんばらなくちゃねってことに。
posted by TA at 23:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2006年01月14日

丸太小屋1号棟・プランその1

koya1.gif


やっと丸太小屋1号のモデルがおおよそ出来ました。
今月末までに図面を仕上げないと、春から工事をはじめられません。
自然公園法にかかっているため、普通より2つ余計に許可を取る必要があります。
どちらも1〜1.5ヶ月かかるそうです。

壁の丸太は、径が25センチ前後、長さ5メートルを想定。
最初は4メーター材を基本に考えていたのですが、、
「最初から大きいの作ったほうがいいよ。少しくらい大きくたって手間変わんないよ。」
とのアドバイスもあり、ちょっと大きめにしました。
Anchuさんのおかげで杉丸太が安く手に入りそうですし。

しかし、壁だけで50本。
皮むきからか〜〜
すでに弱気。

ドーマーはどうしよう・・
天窓だけでも付けるべきか。

2006年01月06日

デジカメ分解

xacti1.jpg

我が家のデジカメ、サンヨーのXactiです。
スチルのほかに動画(MPEG4)も撮れるので重宝しています。

使い方が荒かったのか、レンズ部分のリングが外れてしまいました。
緩んでいるのに気づいたのは1ヶ月ほど前。昨日娘がいじっている最中にとうとう外れてしまいました。外れてあたふたしている娘の様子が記録されてて、笑ってしまいました。

xacti2.jpg中の様子

内部から3ヶ所小さなネジでとまっていたのが緩んで外れたようです。
樹脂製の突起が折れてしまっていますが、ネジでしっかりとまっていれば問題なさそう。
ネジ2本はあるべき場所に留まっていたのですが、1つ見あたりませんでした。
内部でショートでもしていたら大変でしたが、幸いなことに回路を覆っている粘着テープにひっついてました。

それにしてもこの手のハンディな機械の実装技術はすごいですね。よくもまあこんなに隙間なく詰め込めるもんだと感心。


xacti3.jpg


リング取付け

リングはなんとか取付け出来ました。

ただ、取付け作業中感電。ストロボ部分の回路に手が触れてしまった瞬間、結構強いのクラいました。100Vコンセントよりはるかにドンと。まだコンデンサに残っていたようです。見た目たいして容量なさそうなのにあなどれません。危なかったかも。


xacti4.jpg


もと通りに組み立てると・・

無事動きました。
ストロボも光ります。

工具は、精密ドライバーとピンセット。
分解中の写真をプリントアウトして、その上に取外したネジとかをテープ止めなんかしとくと確実なんでしょうが、今回はネジ10本程度にリボンケーブル1本だけだったので省略。


子供の頃から分解好きでした。なんでなんだか、ワクワクするんですよね。
posted by TA at 23:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記

2006年01月04日

凧揚げ

20060104takoage.jpg

3日の昼下がり、娘と凧揚げしてきました。
凧はいわゆるビニール凧。昨年の正月にせがまれて作りました。

20060104binitako.jpg



ビニール凧

竹ひご2本と手ごろなビニールシート(ビニール袋から切り出しました)、セロハンテープがあれば、あっという間に出来てしまう凧です。
簡単なのに、ちょっとの風でもすばらしくよく揚がります。


20060104tako.jpg


最初はこちらを作りましたが・・

包装用和紙で重い上に形も強風向き(?)で、風が弱いと揚がらない失敗作。

同じ広場でビニール凧を簡単に揚げてる子供たちを横目に一時退却し、30分後にはビニール凧に転向していたため、非常に短命でした。


20060104itomaki.jpg


糸巻き

某所でもらってきた柳の丸棒がたくさんあったので、それで製作。正月早々ボンドや小釘はなく、たこ糸で無理矢理。

材が交差する部分をちょっと削ってやるだけで結構しっかり組み上がりました。ログ積みの修練が役立った(?)


posted by TA at 02:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年01月01日

年越しそば

2005soba1.jpg

あけましておめでとうございます。

(昨夜の報告)
大晦日に年越しそばを打つのも3年目になり、恒例化してきました。
茨城ではそばを打つことはそれほど珍しいことでもないようで、あちこちでそば粉や道具が売られています。また、養蜂講座なのに昼食はそば打ちだったりと、イベントの中に組み込まれることも結構あります。

我が家のそば打ち道具は、のばし棒こそそば打ち用ですが、こね鉢は百均で買ったポリ製の底の丸いたらい、包丁は普段使いのもの、台はテーブルそのまま、という有様で雰囲気的にはイマイチ。

2005soba2a.jpg
そば粉は地元産。
野菜直売所で500グラム560円。
挽きたてというわけじゃないでしょうが、袋を開けるとそば粉のいいにおいがします。

娘いわく、「ピーナツのにおい」

配合は二八で。
今回水の量を大幅に間違え、途中でそば粉も小麦粉も大量投入してしまいました。
普通はボツなのでしょうけど、自家用なので。。


2005soba2.jpg



のばします

今回のはやたらのばしやすかったです。
普通、ギューッとやってもモドリが結構あって苦労することが多いのに・・
・・なんだか心配


2005soba3.jpg



切ります

普通の包丁で切れるように、小さく折りたたみます。
打ち粉は大量に使ったほうがいいようです。
太さは太め、2〜3ミリです。


2005soba4.jpg
完成

茹で上がりを確かめていたSAの様子がおかしいので、試食するとフニャフニャ。
しかし、冷水で締めると結構な歯ごたえに変身。
なんとかセーフ。
ただ、冷水に入れたところで結構ブチブチ切れてしまいました。
細く長くとはいかず、例年通り太く短いです。


出来はいまひとつですが、そばの香りは既製品に比べるべくもありません。
家族みんなで楽しくできて、この香りが味わえればということで。。
posted by TA at 07:57 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記

 

45シングル・トランス塗装

transhammertone.jpg

年末に更新しようと思っていましたが、年が明けてしまいました。
あけましておめでとうございます。

年末はなにかと忙しく、部品買出しもままならいないので、トランスを塗装しました。
45アンプの電源トランスとチョーク、ついでに小型アンプ用にでもと買っておいた春日無線変圧器の出力トランスも・・

hammertonepaint.jpg
塗料

ハンマートーン色のスプレーです。
何色かあるうちのグリーンを選択。

これで塗ると、塗面に鎚目のような模様が出るとのこと。
最近の某メーカー製トランスは黒一色からこの色にどんどん変更されてますね。ちょっとマネしてみました。

カインズホームで、確か1500円くらい。


pmc170hammertone.jpg塗装中・・

普通のスプレーより噴出される粒子が大きいような気がします。
したがって、どうしても厚くなってしまいます。
それでタレないかというと、普通にタレます。
それにしばらく時間がたつと、所々泡がつぶれたような穴が出来てしまいまいした。塗料内の金属粒子(?)が凝集することで模様ができるようですが、そのせいでしょうか?

2度塗りすると割合よさ気に仕上がりました。
実物はハンマートーンもしっかり出ています。
ただ塗膜がかなり厚くなってしまい、はめ合いがキツくなって組立てに若干苦労しました。


45singlemodulation.jpgちなみにアンプのほうは・・

参考書をいくつかあたると、初期の回路ではまずいところがあるようです。
また、欲が出て45と2A3兼用にすることにしました。

それから、腹案あって天板の初段管が来るところを四角くくり抜いてしまいました。
カタチになる前にあちこちいじってしまうのはよくない傾向・・


posted by TA at 07:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自作オーディオ
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