2005年12月19日

トイレ小屋製作・今年最後の作業

toilet20051216p1.jpg

金曜日に現地入りしてみると雪が・・
木々も全て葉が落ち、全く違う場所みたいです。


snowboat20051217.jpg





建築に不都合な微妙な斜面は、ちびっ子のソリ遊びにはちょうど良いようで。


marshmallow20051216.jpg





暖をとろうと七輪を熾すも、氷点下の状況では力及ばず。
焼きマシュマロ用に・・


toilet20051218p1.jpg




残ってたのは右側面とドア横の杉板張りだけ。
1日3時間の作業でしたが2日で終了。
塗装は暖かくなってからやるつもりです。
あとは細かな造作が少し。
小屋としてはとりあえず完成(?)
小さめのデッキでもつけたら便利かな・・


duck20051216.jpg残り1日は、これまでほとんどしてなかった周辺散策。

お店に寄ったり、記念撮影しながら湖一周。
しかし、寒波の影響で寒い寒い。

水鳥への餌やりも速攻、すぐに車へ。

その後、寒さしのぎ&旬のサンタクロースミュージアムへ。考えることはみな同じなのか結構なにぎわい。
さらにその後、クラフト体験工房「ダラスビレッジ」へ。ダラスビレッジでは、TA、NAがガラスフュージング、SAがワイヤークラフト。案外いい施設でした。


ログハウスビルドなんていいながら、なぜかツーバイフォーで作り始めたトイレ小屋もようやくメドが立ちました。予想以上に時間がかかりましたが、いい練習になりました。
春からはいよいよログハウス作りにかかります。どうなることやら。。
posted by TA at 23:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2005年12月15日

RCAケーブル

belden8412rcafinal.jpg

hiroyuki-hondoさんにいただいたBeldenの8412というシールド線でRCAケーブルを作りました。
2芯シールドなので、XLRのバランスケーブルに仕立てるのもアリではありますが、我が家では使い回しが利かないので今回はRCAに。

belden8412rca1.jpgケーブルとプラグ

結構な長さのケーブルをいただいてしまいました。とりあえず、1.5メートルを2本作ります。

RCAプラグは、カナレのF−10です。秋葉原センターをひと巡りして、1個280円で購入。ネットでケーブル自作をあたるとNeutrikのプラグも定番のようですが、今回は馴染みのある国産品にしました。


belden8412rca2.jpg皮むき

かなりしっかりしたケーブルです。外装とそのすぐ下の頑丈な繊維は引っ付いていて、むくのもひと苦労です。頑丈な繊維の下は薄い紙状のテープ、その下にシールドメッシュ、さらにその下にガラス繊維のようなメッシュ、そして被覆線2本と何本かの麻素材っぽいヒモ。造りからは堅いケーブルを想像しますが、実際はかなりしなやか。


belden8412rca3.jpg末端処理

セミバランス接続なる方式を採用。片方のシールドは束ね、もう片方は切り落とします。束ねたほうのシールドは白線と一緒にコールドに。
巷では8412は字の読める方向に信号も合わせるといいとか、シールドは出口側でつなげだとか、いや状況によっては入り口側にもってくるべきだとか、、うーん、うーん。。
とりあえず、字の読める方向で出口側でシールドを。


belden8412rca5.jpg
熱収縮チューブで覆う

シールドを切り取ったほうは、シールドメッシュが暴れても大丈夫なように、念のため熱収縮チューブで覆っておきます。
この前までに、スリーブ等の部品は忘れずにケーブルに通しておきます。スプリング状の保護スリーブはちょっときつめの径でしたが、無理やりはめてしまいました。


belden8412rca4.jpgハンダ付け

線とプラグのハンダ付けする部分にはあらかじめ呼びハンダしておきます。
ハンダごては60Wを使用。15W程度のでは多分無理。
ハンダの銘柄までこだわったりすることもあるようですが、私は普通のでやっちゃいました。
ハンダ付け後、ぐらつかないように根元をペンチでかしめ、ケーブルに固定します。


belden8412rca5.jpg
さらに熱収縮チューブ

接続箇所全体を熱収縮チューブで保護しました。

あとは、あらかじめ通しておいたカバー本体をしっかりねじ込めば完了です。



高級感漂うケーブルができました。加工精度のいいプラグはシュポって感じでやわらかく挿さって、しかもしっかり感があります。
なんかすごくよさげです。
hondoさん、ありがとうございました。
posted by TA at 01:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自作オーディオ

2005年12月09日

45シングルアンプ・木枠製作

45single45kiwaku.jpg

ベース木枠の加工を始めました。
丸みを付けたり、ターミナル用の穴をあけたりしなければなりませんが、とりあえず。
木枠の分だけ外側に広がったので、間延びした感が多少薄れたかも・・
単に見慣れただけってことも、、

45singlekiwaku.jpg木枠はタモ材

スピーカー製作のときに余った板を使いました。
幅150ミリの板材を丸ノコで縦に割いて、トリマで仕上げた結果、72ミリに。
接着後、天板はめ込みのため内側に段差を付けました。
結局天井高65ミリで、63ミリのチョークトランスを収めるにはぎりぎり。
トリマでの加工には、スパイラルストレートビットと直線ガイドを使用。


trimersjig.jpg
直線ガイドとトリマ

直線ガイドは、ベニヤ板にアルミアングルを接着剤で貼り付けただけの簡単なものです。トリマや丸ノコでは定番の自作治具だと思います。
反りや歪みのないアルミアングルを大きめのベニヤ板に貼り付け、トリマのベースをアングルに確実に密着させて滑らせるようにベースとなるベニヤ板をカットして作ります。このガイドは、カットしたときのトリマとビットでしか使えませんが、精度も使い勝手も非常に良好です。このガイドだけでサブミリオーダーの精度が出るようになりました。ガイドには写真のようにクランプを引っ掛ける幅を残しておくと便利。

ちなみに、トリマはリョービのTRE−55です。細身でソフトスタート機能があるので、手持ちでの細かな加工にはもってこいです。


45single2a3.jpg
2A3を差し込むと・・

45より大ぶりで、出力トランスと高さが揃うので、バランス的によい方向。

45と2A3なら、いくつか部品を追加すれば兼用アンプになりますね。


45single811a.jpg811Aを差し込むと・・

いっそのこと300Bだとどうかと思って、およそ同サイズの811Aを。
中央は5Z3や274Bに見立てた2A3。WE製の300Bや274Bなんてとんでもないことになりますが、EHとかならそのうち何とか買えるかもと。
2列目は充実しましたが、その反動で1,3列目がさびしい。ドライブ能力的にもさびしいはず。
811Aもカッコいい。ピカーッと眩く光る姿をいつか。。


45single808.jpg
808を差し込むと・・

私にとっては虎の子の電球顔808も差してみました。
808はやっぱり個性的ですね。
この球は電源トランスもドライブ方法も変えないと使えないでしょうね。ヒーターも確か7.5V。
かろうじて使いまわせるのは出力トランスのみ?


posted by TA at 02:29 | Comment(12) | TrackBack(0) | 自作オーディオ

2005年12月05日

45シングルアンプ・レイアウト

45singlelayout.jpg

アンプ天板の加工をはじめました。
アルミ板3ミリ厚、38x28センチ。
何かのふたに使われていたものから切り出した廃物利用。
ちょっと厚過ぎって感もなくはないですが、サイズがちょうどよかったので。。

現物を並べてレイアウトを決めたのですが、いざ穴あけを終えてトランスと真空管をはめ込んでみると、ちょっと間延びしてしまったような・・トランスの並びなんて特に・・
そもそもサイズ的にバランス悪いような・・
まあノイズ拾わないくていいかな・・
・・なんてぼーっと眺めてたら、「あれっ、チョーク・・忘れたっ」
が〜ん。もはやスペースがありません。
一応重心を気にして、トランスの後ろを広めにあけてありますが、さすがにチョークは乗りません。ケース内部に収めるしかないですね。収まらなかったら、電圧安定化はTrで。


45singlebase.jpg天板最終形

大きな穴は、ボール盤で数珠繋ぎに穴をあけ、ニッパーで穴間を切断、その後ヤスリがけ。
放熱用の穴等はきれいな円型に仕上げるべく、下穴をあけてからリーマー代わりに6ミリドリルを通しました。下穴は、小さ過ぎてもおむすび型になってしまうので、ほどほどの5.5ミリ。
小穴は面取りビットでさらい、大穴はカッターやヤスリでバリを落とします。
表面をサンドペーパーで磨いて終了。


45singlevol.jpg使用予定のアッテネーター

100Kオーム。Lパッド型(どのレンジでも信号経路には2つの抵抗以外入らない)らしい。Aカーブかどうかは未確認(^_^;)

このアッテネーターとJAMESのトランスは通販で台湾から調達。
2年前、JAMESが値上げするというので慌てて購入。ただ、トランスみたいな重量物は船便でも輸送料が高く、お得感はほんのちょっと。

posted by TA at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 自作オーディオ

2005年12月02日

カヌー製作備忘録・ステッチ

20030906141535N.jpg

だいぶ日が空いてしまいましたが、備忘録その4です。

ステッチ&グルー工法のステッチ作業、仮組み的な工程です。
切り出した板材どうしを銅線で留めていきます。ようやくカヌーの形が見えてきて、全工程中いちばん楽しい作業でした。

p2_1_2.jpg穴あけ作業

銅線を通す穴をあけます。
材のエンドから2分の1インチ(13ミリ弱)内側に6インチ(15センチ強)間隔であけていきます。本にも載ってる治具を作るのが効率的です。1x7インチの板の両端に穴をあけただけの治具です。ただ、この治具を使って穴あけすると隣り合う材の対応すべき穴の位置がずれていってしまいます。片側だけあけて、対応する材のほうは縫い止めるときに適当な位置にあけるのがいいと思います。


p2_1_3.jpgさねはぎ加工

板材の片側(船の下方側)に段差をつけます。製作本で特徴的な工法(著者はラップステッチと言っている)です。一般的なステッチ&グルー工法では板材どうしは突合せて留めていくようなのですが、このカヌーではこのさね部分の段差に、下に来る板材を引っかけて、若干重なり部分を作って組み上げていきます。このほうが作業性がよく、強度も出るようです。
深さ板厚の半分で8分の3インチ幅にラベットビットで加工。


p2_1_4.jpg前後端のさねはぎテーパー加工

前後端4インチ手前からさねはぎ加工を徐々に深くしていき、端でほぼ板厚分削るような加工が指示されています。これによって、仕上がり時に舳先部分で段差が徐々に消えるデザインになります。
私は材と同じ材(4ミリ厚)を4インチ長にカットし、削って2ミリ勾配をつけ、写真のように材に貼り付けて削りました。ビットを6ミリ出して削れば、想定どおりのテーパーがつきます。


20030906142804N.jpg
ステッチ

銅線は#20(0.9ミリ径)を使いましたが、あとで締め付ける際に結構切れたので#18くらいのほうがいいと思います。10センチ程度に切った銅線を穴に通して外側でよじっていきます。銅線は長めに切って使うほうが作業しやすいです。
銅線の代わりに結束バンドなどを使う例もあるらしいです。


p2-2-4.jpg
板どうしの連結が終わったところ

手でよじっていくだけで船の曲面になってきました。
ステッチは一家総出でやりましたが、案外簡単で1時間ほどでここまでできました。


20030906174734N.jpg
舳先も縫い留めます

この部分は結構重量がかかってきます。
写真のような状態に銅線で留めるのは簡単ですが、運ぶときに何本か切れてしまったり、歪みを微調整してもこの部分が動いてしまって台無しなんてことがありました。
船体の形に結構影響のある部分です。あとで何重にも補強した覚えがあります。


20030906174244N.jpg仮止め完了!

作業前は形を整えたりするのに結構手間がかかるんじゃないかと心配していたのですが、全然そんなことはありませんでした。手でよじって留めただけなのに、自然といい形に収まってしまいました。この工法は設計の良し悪しが重要ですね。

このあと、代わる代わる乗り込んで漕ぐ真似したりして悦にいってました。


posted by TA at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | カヌービルド
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