2009年04月25日

現状報告

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すっかりご無沙汰してしまいました。
1年前もそうでしたが、年末〜年度末は仕事その他(?)にかまけて書けなくなる時期のようです。

ログハウスですが、現状、写真のような感じです。
凍りつく前に屋根仕上げ手前までいけたおかげで、年末年始はログで過ごすことができました。
その後はボチボチとしか進んでおらず、ついこの間やっとドアがつきましたが、他の開口部は未だ断熱ボードでふさいでいる状態です。

20090322tenjo_s.jpg

冬場は外工事はあきらめて、室内を主に。

ロフトを作り、風化しつつあったログをサンディングし、断熱材、電線、天井板、建具と進みつつあります。

まだまだやること山積みで、完成するのはいつの日か・・って感じですが、ボチボチ楽しみながらやるつもりです。

更新をさぼっていた分を一気に書き進めるのは難しいので、古いところから小出し気味で書いていこうと思っています。またよろしくお願いします。
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2008年12月18日

棟上げ

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またまたご報告が遅れてしまいました。

12月7日、今年一番の寒さといわれた日、ようやく棟上げ。
予定では11月29日としていましたが、1週間ずれてしまいました。
基礎完成から2週に渡り、かなりの作業量でクタクタでしたけど、やっぱり達成感は格別。
お手伝いに来てくれた皆さん、ありがとうございました。


11/27〜28(ひとり)

20081127neda_s.jpg床工事

この時は2日間雨予報で、単管とブルーシートで仮設テントを急造。その下でひとりコツコツ工事してました。
大引きを渡し、根太を並べ、床下地板を貼りました。根太を取り付けるとき、あらかじめカットした断熱材を固定した根太に押し付け、次に来る根太材を断熱材に押し付け・・としました。隙間が開かず具合良かったです。ちなみに断熱材はミラフォームMK、床下地は24ミリ厚構造用合板。


11/29(beruwanさん, Sさん, Nファミリー, だいちゃん, あんちゅうさん, ジェミニさん, O親子)
棟上げ予定日、お手伝いにたくさんの方がご来訪。

20081129kaitai1_s.jpgログ仮組み解体

丸太を積み始めたのが2006年8月。2年ちょっとかかって、ようやく移設です。
丸太に記号を振り、通しボルト用の穴をあけながらバラしていきます。ノッチ内部が虫の住み家になってるのは予想していましたが、北側の下のほうの段で白カビがビッチリ生育していたのには愕然としました。侵された部分には防腐塗料をベタベタ。大丈夫かな?

20081129tyousei_s.jpgハーフログ、シルログの調整

仮基礎が不同沈下しているので、その分を削って調整。これは予定の内だったのですが、いざ墨線をはじいてみると、丸太自体が下に少し垂れるように歪んでいました。四隅だけの支持では足りなかったようです。
ハーフログは据え付け時にアンカーで締め付けて矯正し、次の段のグルーブを削って調整。シルログは歪みも少なかったので平らに削り取りました。

20081129zabori2_s.jpg座掘り・据え付け

ハーフログは留めするので、穴あけ&座掘りします。ちなみにシルログは通しボルトおよびダボで土台に固定されます。据え付ける前に、気密性を高めるため、底面にブチルゴムテープを貼っておきました。
すんなりいくと思っていた位置合わせに意外に時間がかかり、この日はここで作業終了となりました。

結局、建物の形もないまま上棟式の前祝いということになってしまいました。

20081129ito_s.jpg20081129yamame_s.jpg

お料理は棟上げお祝いモード。
養魚場を営むSさんは燻製も得意。で、巨大イトウの半身が燻製になってドーン。焼き魚はヤマメ、お造りにニジマスも。
調理班の力作もつづき、ログサイト始まって以来の豪華版。

20081129shugo_s.jpg20081129okashi_s.jpg

集合写真とお菓子まき。
どちらも建物のない床の上で。子どもたちが楽しみにしていたお菓子(餅)まき。苦慮の末、舞台上へのおひねり投げとなりました。申し訳ない。
でも、これも我が家にとっては宝物の2コマ。生涯忘れられぬ記憶です。

11/30(Sさん、あんちゅうさん、beruwanさんご夫妻)

20081130hongumi_s.jpg本組み

ログが乗る床面にはブチルゴムの両面防水テープを貼っておきました。そして、ハーフログを基礎からのアンカーで緊結し、シルログは通しボルトが通るのでそのまま。あとはダボや断熱材を入れながら積んでいきます。
ログハウス建築経験者も少なからずいて、2段ほど積むと各人の持ち場が自然に出来上がり、以降いいペースでどんどん積み上がっていきました。

20081130toshibolt_s.jpg通しボルト

半分積んだところで、試しに通しボルトを通してみると、4本のうち2本はすんなり通りましたが、残り2本はどうにもこうにも通りません。2段ばらして、ドリルで揉んで、細い鉄筋で突いて掃除をし、ようやく通しました。全ネジだったこともあり、穴が少し曲がっていたり、木くずや断熱材がちょっと絡んだりするだけでも入っていかないようです。
以降は通しボルトを差し込んだまま、吊り上げたログにまず通しボルトを通し、ズルズル下ろしていく作業となりました。

20081130log_s.jpgログ壁完成!

ログ壁が全部積み上がったのが日没前。
積み上がった時の達成感。想い描いていたものが形になってくる嬉しさ。実物からのパワー。建築やってると何度もこういう幸せな場面がありますね。
こんな状態でも、外よりは大分暖かで、家が出来てきた実感をジワジワ味わうことができました。

12/6〜7(Tさん、ジェミニさん、beruwanさん)
いよいよ棟上げのための作業。

コードログ(妻梁)に開けたほぞ穴に束を立て、母屋や棟木を乗せます。
まず、母屋や棟木の束が当たる部分を、チェンソーでスカーフ状に削いで平面出し。その後、片方しかほぞ加工してなかった束を必要長さに切り、ほぞ加工。
そうしてやっとログ壁上で組み上げ。墨付けの寸法違いや加工精度の問題もあって時間がかかり、母屋1本を途中まではめたところで1日めが終わりました。

20081207hozo_s.jpg束の打ち込み

2日め、今年一番の寒さ。地面もカチカチ、濡れた材木もカチカチ、テントの中のお茶もカチカチ。
前日のログ壁の上でのほぞ調整は作業性が悪かったとの反省から、地上で母屋や棟木に束を差し込み、それをクレーンで吊ってログ壁に収めることにしました。その方が人手もかけられるし、歪みのチェックも楽。結果、ログ壁への収めも比較的すんなり。

先週ひと足早くお祝いしまったので、今回は小人数でしみじみと感慨にふけりました。

お隣Yさんが頃合いに差し入れてくれた熱くて甘い紅茶でそっと乾杯。
ようやくというか、いよいよというか・・

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2008年11月28日

土木工事完了!

20081124kisododai.jpg

ご報告が遅れましたが、土木工事のほうは順調(?)で、無事土台をのせることができました。

20081115katawakukaitaiS.jpg型枠解体

立ち上がりの配筋から実に1か月。いよいよ成果が・・
ジェミニさん、beruwanさんとともに解体作業。打設前に指摘されたように補強が弱かったらしく、所々膨らんで微妙にポヨンポヨン。型枠どうしを止めていたコーススレッドはかなりの数破断していました。恐るべし生コン。決壊しなくてよかった。


20081115umemodosiS.jpg
埋め戻し

ユンボ持参のberuwanさん、慣れた操作で基礎外周を埋め戻してくれました。ジェミニさんも働き詰めでありがとうございます。


20081116anaumeS.jpgPコーンの穴埋め

埋め戻す前にも土がかぶりそうなPコーンを抜いた穴を埋めましたが、手元にあったインスタントセメントを使ったところ、固いと入らないし、柔らかいと流れるしで、やりにくくてしょうがない。後日、ハイモルを使って残った穴を埋めてみると、全然やりやすい。子どもたちがやりたがってしょうがないので交代。コテ台もいるというので、ミニサイズを急ごしらえしました。

20081121haikanS.jpg配管

立ち上がり打設前にあらかじめボイド管を埋めて穴をあけておいた部分に、排水用の塩ビ管と電線を通すPF管を通しました。養魚池も自作するSさんが手伝ってくれるので、安心して作業。塩ビ管は100ミリ径で、風呂・トイレ・洗面の排水が合流して出ていくことになります。勾配は100分の1。PF管のほうはあらかじめ呼び線として針金を通しておきました。

20081123tentanS.jpg天端均し

基礎天端にモルタルを盛りつけて水平に均します。
レベルを確認すると高低差が2センチあるところがあり、Tさん、ジェミニさんとで結構大がかりな補修作業となりました。生コン打設時に細かくチェックする余裕があるといいのでしょうけれど・・
ついでに、通気口の部分も水切れがいいように、外側へ傾斜をつけて仕上げました。

20081122namaconS.jpg土間コン打設

地盤面よりちょっと高めに土で埋め、その上に砕石2立米投入。ランマーで締め固め、防湿シートを広げ、鉄筋を配置。今回は型枠はないし、4回目の生コンなので、前回ほどの緊張感はなく・・
しかし、やはり生コン車到着後は追い立てられるように作業。あんちゅうファミリー、beruwanさん、地元で仲良くしてもらっているTさんファミリーに手伝ってもらい、無事完了。

20081122dodaiS.jpg
軽トラ!

あぜ道のポルシェ、サンバーを格安で譲ってもらう。
早速、山のような断熱材、揺れる度にしなる5.5メートルの鉄筋、写真のような土台用角材と、材料運搬にこき使われてます。

20081123dodaikakoS.jpg土台加工

普通は、片あり掛けなどという仕口にするところ、切り欠いて重ね、金物で緊結することに。アンカー用の穴は、生コン打設時にアンカーの位置が微妙にずれてるので、すべての位置を測って穴位置を決めました。来てくれたみなさんのおかげであっという間。

多くの方々に助けられて、2ヶ月におよぶ土木作業もようやく完了し、木相手の工程へ移行できました。ありがとうございました。
棟上げの予定は、明日29日ですがはてさて。。

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20081124shugo.jpg20081124lunch.jpg
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2008年11月12日

型枠完成!生コン打設!

20081104concrete_s.jpg

工事に法事も重なってご報告が遅れてしまいました。
11/2〜4、たくさんの方々が助っ人に来てくれました。
おかげさまでようやく型枠が完成し、生コンも打設。

20081102kisoseal.jpg基礎パッキン

現地入りしてみると、入り口近くにお土産が・・
基礎パッキン。基礎と土台の間に挟み、土台を基礎からの水分から守るとともに、床下の通気も確保するもの。
これ以外にも重い箱がひとつ。接合金物のほか、一生かかっても使い切れないくらいたくさんのナット。
ありがとう、あかおさん。

現地では我が家より早くOさん父子が、クローゼットの扉持参で来てくれていました。扉は改築で不要になったとか。きれいで立派な扉、どこに使おうかな。

ほどなく、Cさん、ジェミニさん、Tさんがご来訪。
早速、外枠組み立て班と単管拝借班に分かれて、作業開始。

自分は単管拝借班。
しばしばお手伝いに来てくれてる建築万能のAさんがお仲間に頼んでくれて、足りない単管が借りられることに。そこで、既にログハウスを建てて楽しんでらっしゃるberuwanさんにユニックを拝借し、Cさんと喜び勇んで出発。
ところが、秋の行楽シーズンで主要道路が大渋滞。普段なら1時間程度のところが4時間。あ〜今日は何もできない〜っとテンションだら下がりで帰ってくると、なんと外枠が下の写真のような状態。出来上がってる♪

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外枠組み立て班、昼食もそこそこにドンドン進めてくれたらしい。ありがた〜い。

午後からは、長女NAの幼稚園時代のお友達SさんKさんがご家族で合流。
基礎工事手伝わされるなんてはじめてでしょうに、テキパキといいリズムで作業が進む。。
おかげさまで3日夕方には単管の押さえまで完了。

20081103formtigh.jpg20081103tankan.jpg

あと少しで生コン打てそうな状態。
そうしたら、夜、Aさんから若いお兄さんを明日連れて来てくれると嬉しい知らせ。
「明日は生コンだ〜!」っとひとり勢いづく。

明朝・・・
朝イチで生コン屋さんへ電話。他工場へ協力に出払ってしまうというところを泣きついて、午後5立米配達してもらうことに。配合は、今回は気温が低めなこともあって呼び強度27と指定。あとは、スランプ18、骨材サイズ25。
朝食にカップめんをすすり、昼食の下準備をして、そそくさと補強作業に取りかかる。
しかし、給排水や電線用の穴を後回しにしていたことに気づき、型抜き用のボイド管の設置をはじめる。
型枠の一部を外したりして手間取っているうちにAさん到着。型枠の状況を見るなり穏やかだった表情が微妙に曇る。
「これじゃ弱いんじゃないかな・・・」

そこからは焦りまくりで補強作業。
途中まで来ていたお兄さんにベースジャッキを取りに戻ってもらったり、鳴沢に住むFさんにはご来訪後すぐに作業に加わってもらったり、石和から帰着直後に様子を見に来てくれたberuwanさんにも手助けしてもらったり・・・

そうこうしてるうちにあっという間に生コンの配達時間。
時間ピッタリに生コン車入場で、昼食抜きで打設開始。

20081104dasetsu1.jpg20081104dasetsu2.jpg

生コンは、小型車で2.5立米×2回の配達。
塩ビパイプシューターをあてがうも、勾配が全然取れず、使用不能。生コン車にぎりぎり近付いてもらって直接型枠へ注ぎ込んでもらう。
しかし、注ぎ込む箇所が限定されるため、通気口の型枠やアンカーが立っている状況の中、生コンを行き渡らせるのはすごく大変。バイブレーターでギューンとやりつつ、型枠をハンマーでひたすらトントンやるも、なかなか。急きょ端材で作った即席シューターをつなぎ、ジョレンやスコップで送り出し、型枠内へボトボト。仕舞いにはスコップで受けて、足りないところへ放り込む作業。
2.5立米入れるのに約1時間。それを2回。

追い立てられるように身体を動かせるだけ動かす重労働。2時間がひたすら長く感じる。
終わった時はすごく嬉しかった。
そして、全体を見渡した時に感じた達成感。
やり終えた助っ人のみなさんの顔。
忘れられません。


そのほかの作業、、

20081103crane_s.jpgカラマツ丸太の選別

建築用に使えそうな材と薪用の材を選別。
土台用の角材も切り出すつもりだったけれど、当てにしていた丸太の芯が抜けていたりで、建築用にはあまり多くは確保できない模様。でも、デッキ材くらいはまかないたい。
しかし、クレーンがあるとこういう作業はすごくはかどりますね。欲しいな〜

薪用に丸太を玉切り。
20081103tamagiri1.jpg20081103tamagiri.jpg

久々にチェンソー。このあと、アックスで薪割りをしてもらうと、予想外の人気。遠路はるばる来てくれて薪割りじゃ申し訳ないなんて思っていたけれど、とんだ見込み違い。そんなことならもっと早い時間からやってもらえばよかったと後悔することしきり。

子ども達は、、
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いつの間にやら盛り土の上に池が出来てたり、洪水起こさせてそれを直したり、、
総勢7名いろんな遊びを作り出してました。

今回は料理も充実♪
写真は、Kさんのチャンチャン焼きに、Sさんのテールスープ。
20081102chanchanyaki.jpg20081102tailsoup.jpg

あらかじめ打ち合わせをしていたらしく、そのほかにもいろいろ。
その上、家で下ごしらえをしてきてくれてたりで、とてもキャンプとは思えない豪華版。

焚火を囲んで秋の夜長。賑やかな焚き火も実にいい。
我が家にとっては、来てくれた皆さんの温かさが身にしみた3日間。
ログハウス建築やっててよかった〜〜
20081102meal_s.jpg
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2008年10月28日

丸セパ、アンカー、・・・

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10/25〜27、丸セパ、通気口枠、アンカー、単管の取り付け。
俯瞰画像では、前回から進んだのはドコ?って感じですが、いろいろやってます(^_^;)

20081025marusepa.jpg丸セパ取り付け

内外型枠間を一定幅にする両端にネジが切ってある鋼棒が丸セパ。何も考えずPコーンという白い継ぎ手を両端につけましたが、仕上がりを気にしなくてもいい内側には必要なかったらしいです。型枠パネル1枚あたり3段2列の配置となるよう、穴をあけてPコーンのネジを挿し、反対側でフォームタイという金物をはめてます。
ホームタイには単管を押さえる腕がついていて、冒頭写真のように単管を2本ずつかませました。

20081026anchor.jpg通気口型枠、アンカー

通気口の型枠を端材で作成。案外手間のかかる作業も3人で手分けして楽々(?)。6個作って、早速取り付け。衝立みたいだった壁が型っぽくなりました。
続いてアンカーの設置。鉄筋に縛り付けて固定しようとしましたが、これがなかなか。アンカー表面がツルツルなので、結束線で締めてもなんとなく動いてしまう。仕方なく上方で板材で固定し、下端付近を鉄筋に結束することに。


20081026takibis.jpg焚き火

火の温かさが心地よい季節になりました。以前は折り畳みイスに座ることが多かったのに、最近はなぜか丸太。
前回、自分が少し割って大半をだいちゃんが割ってくれ、薪置場は満杯ですが、新しい薪はなかなか火が回りません。薪ストーブの世界では薪は2年モノからなんていうのに、1週間前に作ってちゃ話にならんですね。ガンガン割らねば。


初日、腰袋とインパクト持参でお手伝いに来てくれたジェミニさん。おかげさまで丸セパ取り付け、配筋完了となりました。取り付け穴を開けるドリルビットが見つからずご面倒をおかけしました。
2日め、家族で来てくれたCさん、基礎工事のお手伝いとともに、工事偏重気味な中、親子で楽しませてもらえてありがたかったです。ようやく次回で打設準備完了となりそうです。

下は現場前道路の様子。
キッカリ舗装されてしまってなんだかなって感じでしたが、落葉が雰囲気出してくれてます。
秋もいよいよ深まりつつある今日この頃、はたして冬が来る前に屋根まで出来るのか?

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2008年10月24日

卵絞りと・・

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10/19、Sさんの養魚場でヤマメの採卵作業体験。

前日、基礎工事の続きをしに単身意気込み高速バスで現地入りしたけれど、単管を買ってくるだけで5時間。資材運搬にはホームセンターの無料貸出しトラックが借りられますが、人の移動は路線バスと徒歩。軽トラほしいな〜

20081019ike1s.jpg富士の湧水で育った魚・・

平成の名水百選「十日市場・夏狩湧水群」にあるSさんの養魚場。水量豊富で、ザーザー流れる水音が始終耳に響きます。
集まった子どもたちはSさんの挙動1つ1つに終始注目。
魚を選別してポリ容器へ。今回は約20匹から採卵。ひとりずつ、冒頭写真のように卵絞り。腹を触ると卵の様子がはっきりわかります。すでにパンパンで、ちょっと力を入れるだけでタタターッと卵が。

20081019shinsuis.jpg浸水・受精

意外なことに受精前の卵は水に触れさせてはいけないんだそうです。オスから精子を絞り、卵と合わせても即受精とはならず、水に浸してはじめて受精するのだそう。なぜそんなメカニズムになっているのか不思議ですが、浸水すると受精卵の卵膜がエライ丈夫になる(単に水が浸透してパツパツになってるわけではない)ことから、水が関与してるのは間違いありません。
網を張った枠を使って水槽の中に安置し、作業終了です。

20081019katawakus.jpg午後はログサイトで

基礎作りの続き。
Sさんのところにきてただいちゃんが手伝いに来てくれました。
外側用の型枠づくりをしてもらいましたが、早いし正確。単純作業で申し訳ありませんでしたが、おかげさまで前日できなかった分を完全に挽回。次回組み立てられそうです。

20081019tsukikos.jpg
通気口部分の鉄筋

通気口部分を後でカットする戦法でしたが、グラインダーでカットするのは結構時間がかかり、非効率だったかも。
開口部は縦横斜めに鉄筋を入れて補強しておく必要があります。しかし、なんかすごい鉄筋量。
3か所やったところで時間切れ。


ヤマメはふ化するのが楽しみです。およそ1ヶ月後らしい。
基礎工事もおかげさまで大分見えてきたような。。
posted by TA at 02:55 | Comment(8) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2008年10月22日

立ち上がり配筋・型枠

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10/12〜13、ベース型枠外し、立ち上がり配筋、型枠立て。

12日は、あんちゅうさんファミリーとお初のジェミニさんがご来訪。
脚立4本と溝切りを持ってきてくれたあんちゅうさん。先々見越したお気づかい、ありがとうございました。

20081012tekkinmage.jpg
横筋加工

立ち上がり部分の横筋は、コの字に曲げます。設置した際、コーナー付近を補強するため2重になるようにです。5.5メートルの鉄筋を、カットせずそのまま曲げたので、内側外側とも75センチ内外重なる計算。30センチ程度で十分らしいですが、切るのも大変なので。
曲げ加工は、あんちゅうさんご夫婦がスタスタやってくれました。

20081012haikin.jpg
配筋

あらかじめ曲げた鉄筋を各壁ごとに必要数配置。そして、4人が一列に並んで、鉄筋を一本持ち上げては、クルクルクルクル。
なかなかいいリズム。楽しい作業でした。


20081012swing.jpg
元気に遊ぶ子ども達

今回はお嬢様ばかり。あんちゅう家のYちゃんとは久々の再会。最初はなんだかぎこちなかったけれど、ほどなくアレコレやり始めてました。
ブランコも、うちの娘しかいないときは「押せ押せ」うるさいのですが、今回は自分達で遊び方を工夫してました。


もう日が落ちかけたところから、内側の型枠設置に入り、キリのいいところまで・・とやっていたら真っ暗。写真撮影してる暇もありませんでした。ジェミニさん、最初の作業がこんな感じじゃビックリでしたでしょうね。でもおかげさまで、内側型枠はほぼ完了。

すぐにひと休みしたくなる自分に比べ、あんちゅうさんは動く動く。
かなりやったな〜ってところで、「そろそろ休憩を・・・」というと、「じゃあ、5分ね」と返ってきました。
年上(1コだけど)なのに、恐るべし。
そうでないと、家は建たないってことか。。

夕食は久々に賑やか。バーベキューしながら、お酒も入り、セルフビルドの四方山話で楽しく過ごしました。

翌13日は、内側型枠の残りと微調整。そして、通気口その他の寸法出し。
相方SAとああでもないこうでもないとやっていたら、Sさんから助っ人要請の電話。養魚場に稚魚飼育用のFRP水槽を設置するとのこと。
早めに作業を切り上げて、出かけたけれど、途中忘れものを取りに帰ったりしたせいで、到着した頃には既に水槽は設置済。ごちそうだけいただいてしまいました。バチがあたりそう。

あんちゅうさん、ジェミニさん、Sさん、ありがとうございました。
posted by TA at 22:01 | Comment(2) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2008年10月10日

ベースコン打設

20081004namacon1.jpg

10/3〜5、ベースコン打設&足場解体。
今回は3日間単身赴任。

サイト周辺はもう秋の気配。周囲はシンと静かで、日差しスッキリ、空気はキリッ。紅葉はまだ始まったばかりですが、オニグルミやヤマボウシはたくさん実をつけています。リスが木々を渡り歩く姿がチラホラ。

初日は、Sさんに手伝ってもらって、配筋の残りと型枠設置。
前回苦難の末立てた配筋を見たSさん、「よく立ってるね〜」。
翌日の生コン打設時にCさんにも似たようなことを言われました。斜めに鉄筋を入れておくくらいのことはするべきだったらしい。とりあえずL字やコの字に曲げた鉄筋をあちこちに入れて補強したら、だいぶしっかり。
前回助っ人のTさん苦労させてゴメン。
型枠は、枠の厚みや重なり方向で勘違いがあり、修正多発。あっという間に日が暮れて、途中ながら作業終了。

20081004namacon2.jpgいざ、生コン

2日め、朝から型枠作業。
Sさん、Aさん、Cさんが助っ人に。
コンクリ天端の予定線をポイントしてる最中に生コン車登場。並行して流し込み準備。なんとか流し込める状態になったけれど、休む暇なく打設作業突入。
シューターから出てくる生コンを、スコップやジョレンでかき流す作業を激しく繰り返す(冒頭写真)。いちばん遠いところは、左写真のようにネコで運搬。

20081004basecon.jpg打設完了!

小一時間でこんな感じ。濃い〜ぃ小一時間。
型枠作業にガンガン取り組んでくれたSさん、Aさんのおかげで決壊もなく作業自体に問題なし。
1つ問題は、2立米でおつりがくると思ってた生コンが微妙に足りなかったこと。砕石敷き均し時点からやや深く仕上がってるところをしっかり考慮すべきでした。あちこちから薄くすき取ってきて微調整。これがまた大変で。

20081005ashiba.jpg足場解体

3日めは、仮組みログを囲ってた足場の解体と、基礎立ち上がり部分の墨入れ。
立ち上がり部分の型枠固定に丸セパ、フォームタイ、単管を使用する予定。ログの足場はまだあったほうがいいけれど、建設資材高騰の折、あるものは使い回すということで。
私が墨入れをしている間に、Cさんひとりで全部解体してくれました。


生コン打設後、すぐに仕事だったSさん、Aさん、本当にありがとうございました。
夜中までフルに仕事だというお2人に比べ、ヘトヘトな自分が情けない。
「いい季節だよ〜」と連絡したら、察してくれて、夜遅くまで打ち合わせだったにも関わらず来てくれたCさん。すごく心強かったです。ありがとう。

単身赴任中は、Sさんの池のほとりでバーベキュー。
Cさんとは焚き火を囲んでビールにワイン。
最高でした。ほんといい季節。
下の写真はSさんの養魚池。
20081004shibaike.jpg
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2008年09月29日

ダブル配筋手こずってます

20080928haikin_s.jpg

曲げた鉄筋の扱いって難しいんですね。
支えてないとクニャ〜となるくせに、ちょっと修正しようと思うと強情。そして重たい。。さすが鉄。
ただクニャ〜となるだけならまだいいのに、その都度どこかずれて歪んでしまう。なかなか終わりの見えてこない作業にこちらがクニャクニャ。
動かないよう、動いてもずれないよう、そんな段取りが最初に必要だったんでしょうね。

お手伝いいただいたTさんには大変な労苦をすみませんでした。
でも、おかげさまで次にはコンクリ打ちができそうなところまで出来ました。ありがとうございました。

20080928kote_s.jpg
それから、、

朝、散歩の途中で寄っていただいたberuwanさん。愛犬とともに三国山ハイキングコースを通ってご来訪。後でガイドで調べたら、3〜4時間かかるコース。朝の散歩?
我が家の基礎工事を知って、わざわざ均しコテを貸していただきました。


今回、2日作業する予定が、天候悪化で1日で撤収。
今週末4(土)〜5(日) にリベンジです。4日午後にはベース部分のコンクリ打ちを予定。
お手伝い大歓迎〜♪
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2008年09月26日

地業

20080921yunbom.jpg

9月20〜23、台風一過晴れ渡るかと思いきや、雨天続き。
天気予報でも晴れ続きのはずだったのに。
前夜に晴れから雨に変わる予報っていうのもどうにかならんでしょうかね?
おかげで4日間フルにいた自分がすっかり雨男呼ばわり。
ちなみに家族は、お稽古事や学校があって、夜来て1泊を2回。

出動前は、やり方、根切り、突き固め、配筋、ベースコン打設と欲張った計画。
しかし結果は、やり方、根切り、突き固め、捨てコン打設、配筋ちょこっと。
でも、そこまで出来たのも、雨の中突き固めや生コン打設を手伝ってくれたSさん、Aさんのおかげ。こういうときに手伝ってくれるありがたみ。嬉し過ぎます。ほんとありがとう。

20080920yarikatas.jpgやり方

基礎を作る周囲に杭を打ち、水貫という板を水平に渡し、基礎の壁心を通るように水糸を張ります。
杭は基礎壁の位置から1.5mほど離します。水貫は丸太加工したときに出たバタを直線に切って使用。水貫は水平をきちんと。水糸は壁心の寸法が出るまで調整の繰り返し。そして、いつでも外せるようにしておきます。
あと、ユンボで掘るときの目安に、オレンジチョークで地面にマーキング。

20080921tonbos.jpg根切り

ユンボ2tクラス(冒頭写真)を前半2日間レンタル。
ユンボの逃げ道と掘った土の置き場所を考えながら掘ります。掘り過ぎて埋め戻すようなことになると、地盤が緩んでしまうので、そこだけは注意。
掘った後、トンボで底面の幅や位置と水糸からの深さを確認。その後、ユンボと一緒に借りたランマーで突き固め、砕石投入。

20080922saiseki.jpg砕石敷き均し・突き固め

3日め朝、とりあえず残っていた砕石も投入しつつ敷き均し。ほどなくSさん、Aさんが助っ人に。しかし、すぐにレンタル屋さんも引き取りに来てしまい、慌ててランマーだけかけさせてもらう。建築関係万能のAさん、ランマー操作も前へ後ろへ自在で、無事転圧完了。
しかし、レベルを計ってみると場所によって少々高さが違う状態。ランマーだけ1日延長して、均しにじっくり時間をかけるべきだったかも。

20080923sutekon.jpg捨てコン打設

生コン打ってる最中は撮影する余裕がなく、左は打設翌日の写真。
当初、捨てコンは省略する計画。しかし、作業が遅れ気味で、このままだと次回まで砕石むき出し。土が崩れたら復旧しにくそうなので計画変更。作業は、ミキサー車到着から片付けまで追い立てられるように慌ただしく。。作業のちょっと前から雨が上がっていたけれど、作業終盤にはまたどしゃ降りで、大粒の雨でコンクリ表面はボツボツ。

20080923toolss.jpg生コン打設の道具

太い塩ビ管は、助っ人Sさん発案&ご提供。片端を丸ノコで切り込み、バーナーであぶって広げ、シューターの出来上がり。これをミキサー車側のシューターに番線でくくりつけ、生コンを下まで輸送。あとは、アルミ製の地均し用レーキ、表面均し用に作ったトンボ、高さと幅を確認するためのトンボ(どっちもトンボ・・?)。。
それから、写真にはないけれど、Sさん持参のジョレンが生コンを捌くのにGoodでした。

20080923sagehuri.jpg墨出し

最終日、ようやく晴天。捨てコンは無事固まって、人が乗っても大丈夫な様子。早速、墨出し。水糸の交点からサゲ振りを使って、捨てコン上に4隅の基準点をマーク。サゲ振りスタンドは、トンボに角材を適当に止めた急造品。
あとは基準点を頼りに、鉄筋や型枠のラインに墨を弾いて完了。捨てコンを打ったおかげで墨出しは楽でした。


20080923kessoku.jpg20080923basekin.jpg
配筋

ベース部分の配筋。一家総出で結束作業。全員にハッカー支給。
次女KAはすぐに投げ出しましたが、相方SAと長女NAはひたすらクルクル。私がしばしば結束線を根元でひねり切って失敗するのに対し、確実な仕上がり。しかもどんどんスピードアップ。

20080923sarunasi.jpg20080923triangle.jpg
憩いのひととき〜サルナシと鉄筋トライアングルと・・・

サルナシはお隣からの差し入れ。散歩がてら採ってきたそう。甘いキウィフルーツのよう。。
鉄筋トライアングルは長女が作ってみろというので。意外に好評で、結局、お隣の子どもたちの分とで4セット製作。
あと、写真を撮り損ねましたが、助っ人Sさん特製の親子丼。きれいな水でイワナやニジマスを養殖しているSさん、イワナの身と卵のズケ、それに炊飯ジャーを持参。あったかいご飯にたっぷりとのせて頂きました。雨の中での作業に心身ともすり切れてきてたのが、見事復活。


結局、進み具合はこんな感じ。。
20080923katawaku.jpg
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2008年09月19日

鉄筋加工

20080916tekkin.jpg

連休中のご報告。
同じ山中湖の某所でログハウスを建てられたberuwanさんのところを見学したり、型枠づくり、鉄筋加工に着手。
beruwanさんのサイトは、青々とした芝生が広がり、横にローズガーデン、そしてずずーっと奥にいったところにログハウスという、すごく絵になる空間。ご夫婦のセンスとご努力に感服。
うちもがんばらないと。。

鉄筋は結局、最初に見積りをくれたところに注文。現場へ届けてもらい、加工開始。

20080916tekkinmage.jpg道具はカットベンダー

中古のカットベンダーを入手し、人力で加工。
助っ人はSさん。養殖池を作ったりしていて、鉄筋やコンクリをやるにはとても心強い。
鉄筋に図面通りの寸法をマークし、曲げ作業。しかし、4か所曲げてループにすると、なぜか誤差が3〜4センチ発生して合わない。どうやら異形鉄筋とカットベンダーの把持部分の当たり具合によってグイッと曲げるときにすべりが出たり出なかったりするらしい。

20080916vender.jpg
ガイド取り付け

3〜4センチも誤差があると後々困るかもってことで、誤差が蓄積しないよう、1つ曲げては寸法を確かめる戦法に変更。そのためのガイドを角材で急ごしらえして、カットベンダーに取り付け。
若干手間は増加したものの、誤差はせいぜい1センチ程度と改善しました。

20080916tatekin.jpg縦筋加工完了!

なんだか夢中でやってるうちに必要数量52本が出来上がり。
予定していた以上の進み具合。横筋の曲げやカットはそれほど多くないので、もう峠を越してしまった感じ。
これも助っ人Sさんのおかげ。ひとりじゃ多分3倍は時間がかかっていたはず。ありがとうございました。

20080916c40.jpg砕石搬入

予想以上の進捗状況に、次回配筋とコンクリ打ちができそうな気がしてきたので、急きょ砕石を発注しようと資材屋さんを探して電話。
しかし、これまた鉄筋のときのように小口過ぎるということで断られる。しかし、またまた小口も受けてくれそうなところを紹介してくれた。早速、そこへ電話したけれど、さすがに2立米は少な過ぎるらしく、配達はかなり嫌がられる。そこを頼み込んで運搬費も上乗せして持ってきてもらう。
今回は、割栗石は敷かず、砕石(C−40)のみ。


いよいよ今週末から基礎作り本番。
台風13号が心配ですが、ユンボ投入してダダダーっとやるつもりです。

木々も色付きはじめ、焚き火を囲んで過ごすにはいい季節になってきました。
これからは出動頻度を上げていくつもりです。
ご都合つくようでしたらお出でくださいね >OOさん♪
20080914meal.jpg
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2008年09月11日

鉄筋見積り

昨日、鉄筋を仕入れるために見積り依頼をしました。

鉄筋は自宅近所や現地のホームセンターにも置いてあり、そっちのほうが安かったりするようですが、今回は完了検査のために鋼材検査証明書(ミルシートというらしい)が必要で、そういうことには対応してくれなようです。

ということで、「サクッとみつけて!タウンページ」で現場周辺の建設資材店を検索。
近そうなところから電話すると、、
2社不在、次の1社「鉄筋?やってないね」、その次の1社「その量じゃ少な過ぎて・・」。
うーむ、100本ちょっとって少な過ぎるのか・・・

でも、その少な過ぎて対応してくれないところが、対応してくれそうな鋼材屋さんを教えてくれました。ついでに自分の店では現在トン12万くらいでやってるとも。
ふむ、相場(本間鉄店新着情報「市況相場」)とも合致。

早速、教えてもらったところに電話。するとOKで、「配達もできますよ」とのこと。改めてファックスで見積り依頼したら、ほどなく返信。

D10(SD295A)5.5メートル    110本
D13(SD295A)5.5メートル     16本
丸鋼13Φ(SR235)5.5メートル    5本

で、合計7万円をちょっと切るくらい。先のトン12万からすると少し高くて、1本あたり60〜80円くらい乗ってる感じ。でも、対応早いし、配達してくれるし、ま〜いっか。

・・と思いつつ、もう1軒建材屋さんに電話。
配達してくれるか聞くと、「今日はちょっともう無理ですねー」。
こっちも対応早そうなので、見積りをお願いする。

ちなみに丸鋼13Φっていうやつはダボ用です。技術解説書にSR235って書いてあったのを建築確認申請の書類に書き写してそのままにしていました。基礎用の異形鉄筋から出る端材を使おうと思ってたのに丸鋼を指定したまま審査通過・・ _| ̄|O
より強度があるのに変えるなら、建築確認の手続き上「軽微な変更」にあたりますかね?


posted by TA at 08:45 | Comment(4) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2008年09月08日

基礎の材料計算

20080909haikins.jpg

基礎材料の必要量を計算しました。

基礎は上図のようなゴツい感じ。
設計当初、ベタ基礎での凍上対策をどうしたらよいか分からず、布基礎にしたせいでしょうか。

20080909excel.jpgとりあえずExcel使ってざっくり計算
 割栗・砕石:1.92立米
 捨てコン:0.56立米
 フーチング:1.92立米
 立上り:4.64立米
 土間コン:1.45立米

そして鉄筋が、、
 D10:116本(@5.5m)、D13:16本(@5.5m)

なんだかエラいことになりそうな・・・(泣)

20080818katawaku.jpg型枠は、一応、この間行った時に作り始めました。
(写真後方のパネルが成果物。子どもは端材で遊んでるだけです(^_^;)

このほか、工事に必要なもの、、
 単管は足場をバラせば足りそう。
 丸セパ、フォームタイはこれから調達。
 アンカーボルト、換気口、給排水管用のスリーブなんかも忘れずに。
・・なんてやってると結構かかりそうですね。はぁ〜

そいういえば、周辺の工事現場を観察すると、給水管、排水管の配管には何パターンもあるようです。実のところ、冬場マイナス10度の環境ではどうするのがいいんでしょう? うちはどちらも立ち上がり壁から外に出して土中へと思っているのですが、床から真下深くへ入れて基礎下を通したり、斜めに貫通させたり、いろいろある様子。メンテ不要なら真下でいいんでしょうけれど。。
posted by TA at 22:04 | Comment(6) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2008年09月02日

確認済証

2008029kakuninzumisho1.jpg

先週、ようやく確認済証がもらえました。
前回レポートから、審査担当者との面談2回、メールのやり取り数回。
すんなりとはいきませんでしたが、なんとか。
・・でも、なんとかなるもんですね。
証書をながめるたびニヤけてます。
お世話になった方々に感謝。


昨年6月の法改正以降、建築確認申請はハードルがドーンと高くなってしまいました。改正前になにがなんでも申請すれば良かったんですけど、「木造はそんなに難しくならないらしい」なんて噂を小耳に挟んだもんで、つい。。

しばらくして調べてみると、建築士さんが設計する小規模な2階建てまでの木造住宅(4号建築というらしい)の場合には建築確認の特例というのがあって、申請書類の軽減措置があるのですが、シロウトには適用されないことが判明。噂の源は多分これで、いやもう大後悔。

書き方さえ分からないのに作るべき書類がいっぱい。ログハウスということもあって、情報が少なく、まさに暗中模索。いろんな本やネットで情報を漁り、あちこちの窓口へ問い合わせたりして徐々に知恵をつけ(ここが長かった)、図面を書いては直し(ここも長い)、まだまだ目的地が見え〜んと思っていたところを知り合いの建築士さんが針路を示してくれ、未完成の書類を携え確認検査機関へ出向き、相談と修正を繰り返し(ここは案外短かった)、ようやく漕ぎ着けました。途中、手漕ぎボートから高速船に乗り換えようと思ったことも度々でしたけど。。


各々の経緯は追々レポートにしたいと思います。
とりあえず今日のところは、役に立った文献のご紹介を、、

20080828reference1.jpgセルフビルドの参考書

手づくりログハウス大全(地球丸)
まず最初に手にしておくべき本。ログハウスを建てるのに必要な情報が図や写真入りで分かりやすく網羅されています。建築中もしょっちゅうお世話になる本です。
「自分でわが家を作る本」(山海堂)
在来工法の住宅が題材ですが、シロウトが家を建てるには何をすればよいかがよくわかります。出版元解散で入手できるのは古本のみになってしまいました。

どちらも役に立つ実務的情報がいっぱいの本ですが、読み物としても楽しいです。ページをめくる度に夢が膨らんで、想いは未だ見ぬ自分たちの城って感じ。「自分でわが家を作る本」の著者は、(本のもととなった)DIY 日曜大工で家をつくるというとても充実したWebサイトを開設しています。

20080828reference2.jpg技術基準や施工方法の参考書

・「丸太組構法技術基準解説及び設計・計算例(2003)」(日本建築センター
日本のログハウス建築の基準。前半は国交省告示411号の解説、後半は設計と構造計算の事例集。
・「丸太組構法工事共通仕様書」住宅金融支援機構(旧住公)
住公基準を満たすための仕様書。壁と開口部の釣り合いや根太のスパン、接合部をどうするかなど具体的な指示や数値がたくさん。

ログハウスを建てる際には、手づくり大全とともに丸太組構法工事共通仕様書は必須だと思います。建築確認が不要な場所に簡単な構造で建てる場合は、この2冊だけで十分かもしれません。しかし、仕様書からはみ出るような形にしたり、数値の算出や算出根拠を示さなければならない事態には技術基準解説がどうしても必要になります。
どちらも一般書店では手に入りにくいと思いますが、発行元の通販サービスで手に入ります。

20080829reference5.jpg基礎に関する参考書

・「小規模建築物基礎設計の手引き」(日本建築学会)
現在はこれの改訂版「小規模建築物基礎設計指針」が出ています。基礎の寸法をどうしたらよいか分からないので買いました。土地のチェックポイント、調査方法、基礎の設計方法が解説されています。
「ひびわれのないコンクリートのつくり方―失敗から学んだ施工・監理の秘訣」(日経BP社)
施工方法を知らずに形を決めるのも怖いし、評判のいい本らしいので。配筋や型枠の情報はあまりありません。

これらは、普通にマイホームを建てる場合にも、チェックポイント拾い出しや煙に巻かれないために役立つんじゃないでしょうか。

20080828reference3.jpg建築確認申請の参考書

確認申請マニュアル コンプリート版(エクスナレッジ)
これがあれば申請書類が書けるようになります。建物規模別に具体的事例を上げ、法改正後の必要事項、それを図面にどう記載するかがバッチリ書かれています。下記雑誌記事の大幅増強版。
「建築知識」 2007年 09月号(エクスナレッジ)
「暗闇に一筋の光明というのはこれか!」と実感させてくれた雑誌。改正後の建築確認のポイント解説、必要事項リスト、口口図はこう書くべしという記事に感涙。

20080828reference4.jpg確認申請マニュアルの中身はこんな感じです。建物毎に各図面が具体的に載っていて、必要事項に関する注意書きが示されています。
ただ、シロウトが建てる小規模建築に該当する特例がない木造2階建てパターンそのものは示されていないので、必要事項リスト(これは特例なしパターンの記載あり)を見て、木造3階建てでの該当部分を参照するなどひと手間必要になります。大した手間ではありませんが・・
また、関係法令の解説本は兼ねられないので、別途そういう本や法令自体を読み込んでおく必要はあるかもしれません。

なにせ情報が少なかったので、これら以外にも施工図面の書き方や施工管理マニュアルみたいなもの、ツーバイフォーのマニュアルや実践記(結構見つかる)、納まり図集など、いろいろ読みました。紹介した本以外にも役に立ったものはありますけど、多分これくらいあればいける(?)と思います。


さぁて土木工事するぞ〜
posted by TA at 23:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | ログハウスビルド

2008年08月06日

建築確認申請図書

20080801kozogaiyo_s.jpg

先週末、建築確認申請の事前相談(2回め)に行ってきました。
「なに?いまごろ?」
はい、今頃でーす。

今回、申請は民間の確認検査機関にすることにしました。相方SAの知り合いの建築士さんの「親切ですよ」との勧めがあり、ちょうど自宅近所に支店があることもありまして。。

初回はひと月ほど前。
今思えばはなはだ未完成な書類を持参し、グダグダと状況を説明し、トンチンカンな質問をし。。担当者は、ログハウスも初めて(土地柄当然か)、素人相手も初めて(すみません(^_^;)。
でも、丁寧に話を聞いてくれ、アドバイスしてくれました。おかげで途方に暮れてたところに光明が・・・
そして、後日・・メールとファックスで指摘事項がずらずらと・・

20080801kakuninsinsei_s.jpgそれを1つずつ直していったら・・

こんな量。バインダーがぷっくり。
整合性取るのにあっち直しこっち直し。
印刷しては、「あっ、しまった!」。
ヤフオクでゲットした換気扇、大き過ぎて入らん・・とか。
時間もかかるかかる。

でも、厚さ10センチくらいになるのがザラだなんて噂も・・
もしかしてこのくらいなら楽なほう?


現時点までに作った書類:

確認申請書、計画概要書、建築工事届(これらは用意された様式に書き込んでいけばOK)

図面は、付近見取り図、配置図、敷地面積求積図、地盤面算定図、各階平面図、床面積求積図、立面図2面、断面図2面、伏図4面、ダボ配置図3面、軸組図4面、基礎詳細図。
合間に、給排水設備や隣地境界からどうのこうの・・、地盤面や採光、換気量の計算表を入れていきました。

それから構造概要書(最初の写真のヤツ)とそれに書いた数値の根拠となる計算書。
ログハウスの場合は、主にダボ量の計算になるらしい。風圧力や地震力を計算し、そこから必要なダボ量を算出。これと比べて実際に入れるダボ量のほうが多いですよと明示する。そして、各壁のダボが釣り合いよく配置されているかを荷重計算して確かめる。。なんてことをやる。
これがとってもやっかい。

あと、浄化槽設置届と認定書。地盤調査も入れたので、その報告書の写し。屋根材や換気装置の認定書も一応。それに、国立公園内ということで、自然公園法関連で取得した許可書。

一応初回の指摘事項に対策したところはその場でOKを出してくれましたが、また改めて全体見直してくれるらしい。
まだ足りなさそう・・
posted by TA at 20:10 | Comment(2) | TrackBack(0) | ログハウスビルド
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